経験者が語る。学生が海外で長期インターンをした方がいい理由。

キャリア

こんにちは、現役大学院生のショウタカです。

最近は自分の周りにも日本企業へのインターンをする人が増えてきました。

彼らの話を聞いたり、実際に就活で企業訪問をしてみて感じた「学生が日本で長期インターンをしない方がいい理由」についてお伝えします。

いきなり結論を言います。

日本でインターンをしても就活では他の人と差別化できないから、同じ時間を過すなら海外インターンをした方がいいです

この理由は大きく分けて3つあります。

1日本でのインターンでは圧倒的な差別化ができない。

2.将来的にはグローカルに働けるようにならなければいけない。

3.海外インターンのハードルがそんなに高くない。

一つずつ説明していきます。

1.日本での長期インターンでは圧倒的な差別化ができない

最近では日本でも長期インターンを受け入れている企業が増えてきました。

企業がこれを行う目的は、学生に興味を持ってもらうことだけではありません。その裏には、優秀な人材を青田刈りしたいという思いがあります。

つまり、就活で採用側が求めているのはあなたが優秀な人材であるかどうかということです。当たり前ですが。

そこで考えてほしいのは優秀な人材とは何か?ということです。

単純に仕事が早くこなせることだけでしょうか?

もしあなたと同じくらい仕事ができる人がもう1人いたとしたら、面接官は何で選びますか?

あなたに企業が喉から手が出るほどあなたにしかない価値があれば、あなたは選ばれます。

そんな事言われても、自分にしかない価値ってどうやれば作ればいいの?

と悩むと思います。

自分にしかない価値とは自分しかしていない経験です。知識や技術は奪うことはできても、経験は人から奪えないからです。

自分しかしてない経験。

答えはとても簡単で、人と違うこと・人がやらないことをやればいいだけです。

そこでわたしがおすすめしているのが、長期の海外インターンです。

実際に、わたしはフランスのある建築事務所で6ヶ月の長期インターンをしていました。ここで経験したことは、少なくとも今の日本人学生ではわたししかしません。オンリーワンの価値です。

もう少し具体的になぜ長期の海外インターンがいいのか説明します。

日本人学生の海外留学者は2017年度で10万人弱いますが、 6ヶ月以上の留学者は1万5000人しかいません。

この時点で、割と珍しい経験をしている人になれます。

さらに、その中でも海外インターンをしている人はどのくらいいるでしょうか?

実際に統計的なデータがあるわけでないので、詳しい人数を伝えることはできませんが、仮に6ヶ月以上留学した人のうち、10人に1人がインターンを行っていたとしても同年度に1500人しか長期海外インターンを経験している人はいないということになります。

つまり、このような経験を語れる人は毎年多くても1500人しか出てこないということです。

あなたが採用する側の人だったとしたら、その経験談を聞いてみたいと思いませんか?

この「圧倒的に差別化できる」ことが日本でのインターンよりも長期の海外インターンをおすすめする最大の理由です。

2. 将来的にはグローカルに働けるようにならなければいけない。

まず聞き慣れないグローカルとは何かを説明します。

これはグローバル(世界規模の)とローカル(地方の)を掛け合わせた言葉で、「地球規模の視野でものを考えつつ、必要に応じて地域的な狭い範囲で行動すること」です。

なぜグローカルに働けるようになれなければならないかというと、日本がグローバル化しているからです。

最近よくニュースに取り挙げられているように、日本において外国人労働者は増え続けています。

彼らはとても優秀な上に、日本人よりも安く雇用できてしまいます。

そうすると、日本人の価値は自然と低くなっていくので賃金も下がっていきます。

これは将来的に起きることではなく、今現在起きていることです。

なので、私達日本人にいる若者は今後世界で活躍する人にならなかったとしても、日本の中で世界と戦っていかなければならないのです。

そうなる事を考えると、学生の内に日本でインターンするよりも海外インターンをした経験の方が確実に将来的に意味のあるものになります。

3.海外インターンのハードルはそんなに高くない。

海外インターンのハードルはそんなに高くないことをビザと資金に関することに分けて解説します。

まず海外インターンを行う際のビザは、一般的な留学の学生ビザとはすこし違い、就労ビザになります。

学生が就労ビザを得るためにワーキングホリデーをするのが一般的です。

ワーキングホリデーは18~30歳の青年がおよそ一年間海外に住むことができる制度です。

なので、この制度を利用すると、海外でインターンとして働くことができます。

ワーキングホリデーのビザ申請は、国によって取得の難しさに違いはありますが、それほど難しくありません。

さらに、海外のインターンは有給でインターンできる場合があります。そうなると、お金をもらいながらしかも海外インターンできてしまうので、学費を払って留学するよりも安く済みます。

※実際にわたしも有給でインターンをしていました。

このように考えると、学生の時間を長期インターンに費やすのであれば、それほどはハードルの高くない海外インターンをした方がよい思いませんか?

そうは言ってみたものの。

実際には英語が苦手な日本人にとっては言語のかべや海外の企業へのインターンの申請という大きなハードルがあることは事実です。

これらについては、わたしの体験談を踏まえながら攻略法を別の記事で解説していきます。

まとめ

・ 日本でのインターンでは圧倒的な差別化ができない。

→海外インターンをしている人は多くないので、圧倒的に差別化できる

・ 将来的にはグローカルに働けるようにならなければいけない。

→海外インターンの経験は将来的にとても価値あるものになる

・海外インターンのハードルはそんなに高くない。

→ビザや資金的なハードルが留学に比べるとかなり低い

今回は、学生がインターンをするのであれば日本ではなく、海外でした方が良いということを3つの理由から説明しました。

それでは、今回は以上にします。

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